2013年あけました…長文につき携帯は不読がよろしいかと(笑)

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

 

去年は、ほとんどBluesな音楽していました。

 

Hideawayでの月曜日Blues Sessionにはかなりの確率で行きましたが・・・

千葉、大阪のライブハウスでのBlues Sessionも行けて色々と勉強になり、知らない人とでもすぐに音楽で遊べるBluesの楽しさが沁みました。
大阪のHawlin Barに集うBluesMan、Ladyが楽しかったな～。特に女性Blues Drammerの方と話せたのが興味深かった～。

 

一人でGt,HpしながらBluesを唄ってたのが・・・

備後地域のBluesSummitやBlues伝道Projectでは、

なんと女性Bassistと二人ユニットで半年ぐらいやらせて頂きました～

このせっかくの機会なので・・・とにかくシンプルな音の組み合わせを追求してみました。シンプルな音の音楽は、バンドでも一人でもできない面白さですね。それだけにスリリングさもありますが(笑)

ベースは基本的にリズム楽器なので、ベースの作るリズムに乗ってれば楽なのですが、このベースのリズムに乗った時に気持ちいい時と気持ちよくない時があるんですね。自分の感じてるリズムに合ってるかどうかなのだと思います。

で、自分のリズムに合わせてもらったほうが良いのか、二人のリズムがそれぞれだったほうが良いのかは・・・結局良くわからなかったところですね。ライブその時限りになっちゃうので、そこまで煮詰めるのは、なかなか難しいというところでしょうかね～。

この辺りは一人で演る時は自由にできるから、今まであんまり考えたことなかったのですが、最近一人で練習してても、フットストンプ・Gt・唄のリズムとかで意識するようになってきました。特にBluesはリズムが大きなところを占めてるってのもありますから、とっても面白いところだと思います。

多分それでJimmy　Reed聴き直してはまってるんだろうな～。
もうちょっと書くと、Little Walterの曲を結構やりましたが、Little Walterの早い曲って、イケイケなリズムを出してればそれなりにノリが出る曲なんじゃないかと思います。Jimmy Reedは穏やかな唄と、その曲の中にあるFankなリズムが一体になってノリを作ってるんじゃないかなと。。。
 

あとはPianoとのユニットとか・・・

Base,Pianoとのユニットとか・・・
やりましたが・・・とにかくシンプルなのが良かったなぁ~♪

 

色んな音の組み合わせのBluesができて面白かったです。

とにかく色々演らせて頂いちゃました(笑)

すごく贅沢なことですね。

 

と、夜の音楽一色で過ぎそうでしたが、

年末最後の最後に昼間のイベントにソロで参加させて頂きました。

昔は良くこういうイベントに出てたのですが～ほんと久々でした。

音楽仲間の中で唄うライブとは、また全然違った面白さがありますネ。難しさも（＾＾；

 

絡んでいただきました皆様、ありがとうございました。
 

・・・と正月の夜中に長文を書いてしまった。
長文お読み頂きありがとうございます。・・・っているのか～？。読まなくていいよ(笑)

 

さ～て　2013年

今年はどんな音楽に巡り合えるのか・・・楽しみですネ(^^)

■Tell me mama - Little Walter (cover )
　　2012-12-09　Blues伝道Project Live / Always
　　Tany（Vo,Gt,Hp）, AiRi（Base）