日記・・・かな?
音楽活動,思ったこととかぼちぼち書いて行きます。
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最近ギターにはまってます。10ホールズは3年ほどやってるのですが,なかなか。ウクレレもちょこっとやってたりします。ケーナ,サンポーニャとか色々な楽器もあったりします。ってわかります?
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ハイビジョン特集 シリーズ・世紀を刻んだ歌 ワン・ラブ ボブ・マーリー
5月18日(日) 午後7:00~8:30
5月18日(日) 午後7:00~8:30
ボブ・マーリー。1970年代、カリブ海の島国から飛び出して世界中にレゲエという音楽を知らしめた、ジャマイカの国民的英雄だ。これは、「イマジン」と並ぶ愛と平和を願った歌として、誰もが一度は耳にしている名曲「ワン・ラブ」の数奇な運命を辿る物語である。「ワン・ラブ」には、もと歌がある。アメリカ・人種差別撤廃運動の名曲「ピープル・ゲット・レディ」だ。それをラジオで聞いていたボブが、歌詞を作り変え、ジャマイカから世界へと広がった。78年には、ジャマイカの内乱を終結させる歴史的コンサートのフィナーレを飾り、80年代初頭には、アフリカ・ジンバブエ独立闘争のゲリラたちが口ずさむ歌となる。さらにボブの死後、この歌は南アフリカのアパルトヘイト撤廃にも関わり、愛と平和のメッセージを伝える歌として、99年にはBBCのミレニアム・イブのテーマ曲に選ばれた。現在も、アフリカで、ジャマイカで、欧米で、希望の歌として歌いつがれている。
40年以上も前にカリブ海の小国で作られた歌が、なぜ今なお世界中の人々に歌い継がれ、愛されているのか? そして、アフリカは、ジャマイカは、ボブが夢見た世界になったのか?
貴重な映像と関係者の証言、資料で読み解く。
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